純A級アンプは、電源を入れると常に定格出力時と同じ電力が消費されていますので(音量がゼロでも)、通常のアンプと比べると本体が熱くなります。オーディオラックなどに設置するときは、必ずアンプの上部を20cm以上開けた状態で使用してください。