チャンネルディバイダー
LHディバイダ、202Hは高周波数対応
希望小売価格(税抜):¥
159,000
(発売当時)
マルチアンプシステムの趣味性を広げる高品位エレクトロニック・クロスオーバー・ネットワーク。各帯域のスピーカーユニットを個別にドライブし、それぞれの能力を存分に引き出すことはオーディオの究極的な醍醐味です。FL-202は、このマルチ・チャンネル駆動の中心的役割を担う2ウエイのエレクトロニック・クロスオーバー・ネットワーク。 さまざまなスピーカーとアンプを組合せて楽しむユーザーのために、11ポイントの周波数切換を可能にし、マルチ・チャンネル・システムの自由度を広げた設計となっています。音質は長年のラックスマンのアンプ設計で使われた高度な音質技術をもとに徹底したこだわりをそそぎ、55個もの高品位リレーや、回路の徹底した簡潔化をはかったストレート・シグナル・パス・コンストラクションなど、厳選されたパーツと回路技術を採用。極め抜いた音質重視設計により、スピーカーシステムの持ち味を最大限に引き出すことが可能です。 |
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最大出力レベル | LEVEL 0dB バランス:7.3V(1kHz、歪率0.01%以下) アンバランス:7.3V(1kHz、歪率0.001%以下) |
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入力インピーダンス | 1kHz アンバランス:47kΩ バランス94kΩ |
消費電力 | 24W |
外形寸法 | 126(w)x182(H)x422(D)mm |
外形寸法 | 126(w)x182(H)x422(D)mm |
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重量 | 7.0Kg |
※ | 規格および外観は予告なく変更することがあります。 |
※ | 3ウエイシステムへの発展には、FL-202とシリーズ接続で使用できる中高域用チャンネル・ディバイダー「FL-202H」を用意。クロスオーバー周波数は800Hz、1500Hz、2900Hz、3800Hz、5000Hz、6600Hz、8000Hz、10000Hz、12800Hz、17000Hz、20000Hzに設定されています。標準価格は159,000円(税抜き)(FL-202Hは、受注生産となっております) |